|
この度平成21年4月より当院の院長に就任させて頂きました。 |
当院ではこれまでの前院長(現理事長)の方針を継承し、広く地域の |
皆様に安心して利用していただけるようにと考えています。 |
現在日本は高齢化社会であり、総人口に占める高齢者の割合は |
増加の一途です。高齢化に伴い寝たきりとなる方も増加しています。 |
寝たきりの原因には脳血管障害、骨折・転倒が大きな割合を占めて |
います。 |
当院ではこれらの原因となる骨粗鬆症や高血圧などの慢性疾患の |
予防を治療だけでなく力を注いでいきたいと思っています。 |
|
診療科は整形外科、皮膚科、リハビリテーション科、内科となります。 |
整形外科でご相談いただきたい症状は別ページに記載します。 |
 |
当院では痛みだけでなく、運動機能の低下された方(例えばケガや長期のベッド上の安静などで |
歩けなくなった等)にリハビリを主体として治療を行っていきたいと思っております。 |
リハビリは理学療法士が在籍していますので一人一人の患者様の要望にきめ細かく対応できるよう |
努めております。また手術も積極的に行っています。なかでも専門分野は手の外科ですので |
上肢の手術は外傷を含め出来るだけ早期に対応出来るよう心がけております。 |
 |
副院長は皮膚科を専門としており幅広い皮膚疾患に対応しています。 |
内科疾患は健康増進と疾病予防を目的として高血圧,高脂血症、痛風などの慢性疾患も含め治療して |
おりますので気になることがあれば相談していただければと考えています。 |
 |
当院では、より高度な治療を受けて頂くために地域の医療機関との連携体制を整えております。 |
主な病診連携先は下記の医療機関です。 |
海南病院 |
名古屋第一赤十字病院 |
名古屋掖済会病院 |
 |
|
年月 |
経歴 |
平成 8年 3月 |
岐阜大学医学部 卒業 |
平成 8年 4月 |
名古屋掖済会病院 研修医 |
平成10年 4月 |
名古屋掖済会病院 整形外科勤務 |
平成13年 7月 |
東海中央病院 整形外科勤務 |
平成15年 4月 |
名古屋大学大学院手の外科大学院 |
平成18年 4月 |
名古屋第一赤十字病院 整形外科勤務 |
平成21年 1月 |
服部整形外科皮フ科 勤務 |
|
 |
|
資格 |
医学博士 |
日本整形外科学会 専門医 |
日本手の外科学会 専門医 |
日本リウマチ学会 専門医 |
日本医師会認定健康スポーツ医 |
日本整形外科学会 スポーツ認定医 |
日本整形外科学会 リウマチ認定医 |
日本整形外科学会 運動器リハビリテーション認定医 |
|